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mouthpiece マウスピース矯正
(インビザライン矯正)
コンプリヘンションパッケージの場合。
定期的な通院にお越し頂けない場合や条件により、追加費用が発生する場合がございます。
こんなお悩み
ございませんか?
お顔の印象を左右する
「歯並び」のお悩みを
解消しませんか?
歯並びが第一印象に与える影響は、とても大きいと言えます。また、マスク着用が緩和された状況下で「マスクを外すのが怖い」「口元に注目されたくない」と感じる方も少なくありません。
木村歯科では、目立ちにくいマウスピース矯正を行っています。マスク生活が終わった今、気になる歯並びを整えませんか?
当院のマウスピース矯正が
選ばれる3つの理由
①世界No.1シェアを誇る
アライン社のインビザラインを導入
インビザラインはマウスピース矯正の中でも一番歴史が深く、現在では世界100カ国以上で1,400万人を超える治療実績を持ち、他のマウスピース矯正と比較して莫大な治療データの蓄積がございます。この莫大なデータの蓄積によって、より良い高精度な治療予測や高度な矯正治療システムを開発することが可能となります。
当院では、数あるマウスピース矯正の中でもこのような理由からインビザラインを使用した矯正治療を行っています。
インビザラインの特長
特殊素材で作るアライナー
アライナーは、260の異なる材料からテストを重ね、特許を取得したカスタム素材で作成します。この素材は持続的に力を加える効果が高く、精密かつ速く歯を動かすため、インビザラインの優れた矯正治療に欠かせません。
専用スキャナとAI技術の活用で
治療を最適化
インビザラインは、テクノロジーを活用した先進的な矯正システムです。毎秒6,000枚の画像を撮影する専用スキャナと、矯正に特化したAI技術で治療計画を作成するため、歯の動きを高精度に予測できることが大きな特長。患者さまに最適な治療を、オーダーメイドで作成・ご提案できます。
アタッチメントによる
正確な歯列矯正
一般的なマウスピース矯正がワイヤー矯正よりも正確さが低いとされるのは、マウスピースに引っ掛かりがなく、歯に力が伝わりにくいことが原因です。
これに対しインビザラインは、歯に引っ掛かり(アタッチメント)をつけます。これにより、正確に歯を移動させることが可能になります。
②インビザライン矯正専門医院と
治療の診断から治療終了まで
密に連携をとっている
インビザラインのマウスピース治療において最も重要なポイントはクリンチェックと呼ばれるシミュレーションの段階で精確な診断をし、正しい治療計画を立てることです。
この精確な診断、治療計画が立てられないと思ったように歯が動かなかったり、大きく歯ぐきがやせてしまうなどの問題が生じてしまいます。精確な診断を立てるためには、AIが作成したクリンチェックを鵜呑みせずに歯科医師自身が何度も修正し、細かく治療計画を練り直す必要があります。しかし、残念ながらインビザラインのマウスピース矯正を行っている歯科医院の中でもこの修正を全く行わない歯科医師や、他の歯科医師に完全委託する歯科医師が多いのが現状です。
当院では、院長がインビザライン矯正専門医院の経験豊富な矯正歯科医と密に連携を取り、自ら時間をかけて丁寧にクリンチェックを修正し治療診断、治療計画を立案します。こうすることにより安全性・確実性の高いマウスピース矯正の実現が可能となります。マウスピース矯正の歯科医院を選ぶ基準にこの「クリンチェックの細かさ」という点を考慮されることをお勧め致します。
クリンチェック
患者さまの口腔内の情報に基づき、歯の動きをデジタルシミュレーションするソフトが「クリンチェック」です。歯科医師がその結果に細かな調整を加えて、治療に使うマウスピースやアタッチメント等に反映させます。
インビザラインシステムにおいて、クリンチェックは治療の要です。デジタルシミュレーションによって、治療で使用するマウスピースがどのように歯を動かしていくか、治療前から理想とする歯列の状態になるまでを画面上で確認しながら治療計画を立案できます。これに加え、歯科医師が微調整を行うことで、より安全かつ確実な治療計画の立案が可能になります。
デジタルシミュレーションによって、患者さまご自身も治療開始から終了後まで歯列がどう変化していくのかイメージを持ちやすくなります。また、その中で患者さまの要望も治療に取り入れられます。
③矯正治療中は
追加費用がかかりません
木村歯科では、最初に費用をお支払いいただいた後は、通院や調整にかかる費用をいただきません(※1)。患者さまに安心して治療を受けたいただきたいという思いから、トータルフィー(治療費総額制)と呼ばれるこの制度を導入しました。最初に治療費の総額が明確で通院の度にお支払いいただく必要がありません。
また、インビザラインによる矯正治療を開始した日から5年間は「アライナー」と呼ばれるマウスピースを無料で再作製いたします(※2)。必要に応じてアライナーを作り直せるので、矯正治療の不安軽減にもつながります。
※1 保定装置は別途費用発生します。費用は装置の種類によって異なります。
※2 コンプリヘンションパッケージの場合。定期的な通院にお越し頂けない場合や条件により、追加費用が発生する場合がございます。
マウスピース矯正のメリット
マウスピース矯正はワイヤー矯正とは異なり、金具などを使用せずにマウスピースを装着することで少しずつ歯列を矯正する治療法で気軽に始められると人気を集めています。
マウスピース矯正は一般的なワイヤー矯正治療と比べて下記のような多くのメリットがあります。
① 透明で見た目を気にせずに
矯正できる
マウスピース矯正は『透明』で『厚み0.5mmの薄さ』が最大の特徴。装着していてもまったく目立たないので見た目を気にせずに矯正できることが、矯正治療が人気を集めている理由です。
② 痛みや違和感が少ない
1枚のマウスピースで移動させる距離は1日に0.02mmほど。弱い力をかけて少しずつ歯を動かすため、痛みがほとんどありません。また、ワイヤー矯正特有の針金が外れて唇に触れたり、切れてしまう等トラブルの心配がございません。
③ 歯みがきがしやすい
マウスピースはご自身で外すことができるので、ワイヤー矯正の複雑な装置が入ったままのコツがいる歯みがきは必要ではなく、普段通りの歯みがきで矯正治療中に虫歯を作ってしまうリスクを低くすることができます。
④ 通院間隔
マウスピース矯正の通院間隔は治療ステージにも異なりますが、慣れてくると2カ月に1度程度になることが多いです。ワイヤー矯正と比べて通院間隔が長くトータルでの通院回数も少なくすることができるので患者さまの通院する時間のご負担も減らすことができます。また、理想的ではなく推奨はされませんが、急な遠方への引っ越しにより通院が困難になった場合でも治療を続けることができるのがマウスピース矯正の大きな特長です。
⑤ 費用がワイヤー矯正と
比較すると低い
矯正治療は自由診療になりますので、決まった費用はございませんが、全国的に見てもワイヤー矯正よりマウスピース矯正の方費用が低い傾向がございます。
⑥ 矯正治療中も
日常生活の制限が少ない
ワイヤー矯正の場合、コンタクトスポーツなどはケガのリスクが高くなり矯正治療中は避けていただくことが推奨されます。一方で、マウスピース矯正の場合は装着していることでケガのリスクが上がる心配はございませんので、安心して楽しむことができます。
マウスピース矯正と
ワイヤー矯正の違い
※表は左右にスクロールして確認することができます。
マウスピース矯正 | ワイヤー矯正 | |
---|---|---|
見た目 | 透明で目立ちにくい | ワイヤーが目立つ |
痛み・違和感 | ほとんどない | 感じやすい |
歯磨き | 外せるので簡単 | ワイヤー箇所にコツが必要 |
通院間隔 | 2ヶ月に1度 | 月に1度 |
費用 | 比較的安い | 比較的高額 |
日常生活の制限 | ほとんどない | スポーツなどは避ける必要あり |